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NBAが脳震とうガイドライン制定 

NBAは頭部を負傷した選手の復帰時期を定める脳震とうのガイドラインを設けた。リーグによると、“選手の安全と保護のため”に現地9日のトレーニングキャンプ開始とともに導入されたという。

 このガイドラインでは、脳震とうと診断された選手は、一連のステップを踏まなければ試合出場の許可を得ることができない。脳震とうの症状が消えたら、まず選手はサイクリングマシンからエクササイズを再開し、ジョギング、さらにスピードを上げた運動、接触が伴わないチーム練習など、症状の再発に気を配りながら徐々に運動負荷を上げていく。その後、NBAの脳震とうプログラム指導のために採用された神経科医の診察を受け、問題がなければようやくそこで試合復帰の許可が下りる。

 この一連のプロセスには、最低でも数日はかかる見込みだという。

 選手らは、プレシーズンゲームが始まる前に、潜在的な脳震とうの診断に役立つ基本検査を受ける予定となっている。また選手とコーチは講習会に参加し、症状を報告することの重要性について理解しているとする同意書に署名する必要があるとのこと

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岩手4連勝!ブースター感激 

bjリーグ(11日、岩手・宮古市民総合体育館ほか)今季から参入した岩手ビッグブルズが、73-63で大分ヒートデビルズに競り勝ち、チーム初のホームゲーム2連勝に加え、4連勝とした。東日本大震災による大津波で甚大な被害を受けた岩手・宮古市で開催された試合。大震災から9カ月がたったこの日、かつては避難所だった体育館に集まった大勢のブースター(地元ファン)と感激をわかちあった。

 この場でプレーできることが、チームのエネルギーとなる。選手一人ひとりが、集まったブースターが、復興への歩みを実感した。岩手・山本吉昭主将(28)は「勝てたのはサポートしてくれたみなさんのおかげ。応援してくれる姿をみて、プレーしながら感情的になることもあった」と言葉をかみしめた。

 三陸沿岸部にある宮古市は東日本大震災による大津波の直撃を受け、大きな被害を受けた。試合会場の宮古市民総合体育館は震災後、1000人以上が集まった避難所となり、支援物資置き場としても利用された。

 当初はリーグ戦が開催できるか不透明だったが、8月に避難所が閉鎖されると地元の要請もあり開催が決定。宮古市民も、今季リーグ戦で三陸沿岸部の都市で実施される唯一の試合(2試合)を待ち望んでいた。

 チームは当地で行われた前日の試合も82-68で勝利。この日は宿舎から会場へ向かう途中に遠回りをして沿岸部の道路を通過。壊れたままの建物など被災の現状を目の当たりにし、チームを率いるブライキディス・ブラシオス・ヘッドコーチ(HC、46)は「これは(被害の)ほんの一部だと理解しているが、大きなショックを受けた」。

 震災発生から9カ月たっても、いまだ残る津波の傷跡。そのなかにあって、足を運んでくれた1831人のブースターに、チーム初の連勝で勇気や元気を発信した。

 前日に続き、選手たちは試合終了後、多くのブースターにサインや記念撮影などのファンサービスで交流。山本主将は「(前日と合わせたこの2試合は)特別な試合だと思っていた。宮古のみなさんが応援してくれたことを忘れずに、練習から取り組んでいきたい」と決意を新たにした。

 現在、東地区最下位だが、4連勝と上り調子。一歩ずつ上位を目指すことが、復興への足跡と重なる。


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移籍要求のD.ハワード、CEO面談で態度軟化? 

オーランド・マジックの最高経営責任者(CEO)に先週就任したアレックス・マーティンス氏は現地12日、トレードを要求をしているドワイト・ハワードと面談した。

 マーティンス氏は、『優勝が狙えるチームになる』とハワードが信じられるだけの策を講じる自信があるとコメント。「リーグ優勝をするために球団にとって正しいことを行う必要がある。その第一歩はハワードを引き止めることだ。我々は最善を尽くしている。残留を強く求めているということを、ハワードに示し続けなくてはならない」と、現NBA最高レベルのセンターであるハワード引き止めへの決意を語った。

 トレード要求の理由として、チームのマネージメントの悪さを指摘していたハワードも、面談後に態度を軟化させたのか、再契約の可能性は残っていると発言している。「現時点で俺はマジックのユニフォームを着ている。ここに留まることが運命なら、留まるのだろう。この街を愛しているし、オーランド以外でプレーしたい場所などない。ただ、リーグ優勝のためにチームは正しいことをしっかりと行わないといけない。変革が必要なんだ。もし勝利に必要な変化を起こすことをいとわないなら、その時は俺はチームに残る」と話した

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制限付きFAのM.ガソル、グリズリーズとの再契約に暫定合意 

メンフィス・グリズリーズから制限付きフリーエージェントとなっていたマーク・ガソルが現地12日、再契約についてチームと暫定合意に達したとツイッターで報告した。

 ガソルはツイッターで「チームメートとコートに立つのが待ち切れない!」と喜びのコメント。グリズリーズのクリス・ウォーレスGMも追って契約合意を認め、「マークは高校時代からずっとメンフィスの選手だ。彼がグリズリーズで素晴らしいキャリアを積み上げ続けることを非常に楽しみにしている」と、声明を発表した。

 グリズリーズの地元紙『コマーシャルアピール』によると、ガソルは総額5,800万ドル(約45億円)ほどの4年契約で暫定合意に至ったもよう。オーナーのマイケル・ハイズリー氏は、昨季プレイオフのウェスタン・カンファレンス準決勝第7戦でオクラホマシティ・サンダーに惜敗したチームを維持するため、ガソル引き止めの意思を以前から表明していた。

 26歳のセンターのガソルは、昨季レギュラーシーズンは1試合平均11.7得点、7.0リバウンドだったが、プレイオフでは平均15得点、11.2リバウンドと大幅に記録をのばす活躍を見せた

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クリッパーズ、C.ポール獲得を断念 C.ビラップスと契約 

ロサンゼルス・クリッパーズは現地12日、ニューオーリンズ・ホーネッツとのクリス・ポールのトレードについて、「代償があまりにも大き過ぎる」としてホーネッツからのトレード案を拒否した。また、クリッパーズは同日、先週末にニューヨーク・ニックスを解雇されたチャウンシー・ビラップスを獲得。さらに制限付きフリーエージェント(FA)になっていたセンターのデアンドレ・ジョーダンと再契約を結んだ。

 クリッパーズのニール・オルシェイGMはホーネッツ側の要求について明かすことを拒否したが、トレード要員にはセンターのクリス・ケイマン、控えガードのエリック・ブレッドソー、フォワードのアル・ファルク・アミヌが入っており、さらに2012年のドラフト1巡目指名権も含まれていたようだ。ホーネッツはさらにガードのエリック・ゴードンを要求したとも報じられている。

 オルシェイGMは、「(ポール獲得のために)我々がホーネッツに差し出す代償はあまりに大きすぎた」とし「現時点では、双方が満足する結論に至ることはできないと感じた」と話した。

 一方のホーネッツとしては、ポールをロサンゼルスへ送り出すトレードにまたも失敗。先週はロサンゼルス・レイカーズとヒューストン・ロケッツとの3チーム間トレードが、NBAコミッショナーのデイビッド・スターン氏の介入により破談となっていた。

 この結果、クリッパーズはサラリーキャップの350万ドル(約2億7,000万円)の空きを使い、以前から狙っていた35歳のビラップスを獲得。なお、オルシェイGMは、ポールのトレードを拒否したこととビラップス獲得は関係がないと話している。また、制限付きFAのジョーダンとは、ゴールデンステイト・ウォリアーズからの4年総額4,270万ドル(約33億円)のオファーシートにマッチ(同額の契約条件を提示)することで、再契約を結んでいる

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